ビッグフット vs ゾンビ 感想
私の人生を変えた作品
Amazonプライム(アマプラ)で映画を観ることが多くなったので、レビューをつらつらと書いていくことにした
とりあえずアマプラにハマることになったきっかけをくれた作品の紹介をする
ビッグフットVSゾンビ
B級映画の香りがするが、いったいどんなものなんだろう
もしかしたら面白い戦いが見れるのではないかという期待を抱いて視聴
なんだこれ、、、
A級とかB級とか
そんなランク付けが馬鹿らしくなるほどの作品だった
ランクを付けるならZ級
明らかにマスクとわかる被り物をしたゾンビ
とりあえず顔を青く塗っただけのゾンビ
ドンキで売ってそうな着ぐるみをきたビッグフット
主人公の男性よりも背が小さいビッグフット
マスクマンVSスモールフット
というタイトルのほうがしっくりくるレベル
まあ、これくらいは想定の範囲内
大事なのはゾンビが人間を襲うシーンとか、ビッグフットと戦うシーンとかですよ
ここがよければ体裁は保てるはずさ
ダメでした、、、
ゾンビが人間を襲い、そのまま人間を食べる
このようなシーンはよくある
食べるシーンで臓物が出てくる
これもある
臓物が赤く塗った布
これはぜっっっっっっっったいにないwwwww
最初はなにが起きてるのか理解できなかった、、、
ゾンビが赤い布をハムハムしている映像なんて初めて見たからwwww
幼稚園のお遊戯を見るような優しい気持ち
全てを許すような菩薩の心
なによりも大事なのは視聴者の心持ちなのだ!!
監督がそう訴えている気すらしてくるww
最終的な感想
とにかくすごいものを見た
今まで見た映画の中で断トツに出来が悪い
だけど不思議と後悔がない
興味が湧いてしまったのでこの監督の別の作品も観たのだが、それはまたの機会に、、、
※この作品を観るときはそれなりの覚悟をもって挑んでね
ちなみに監督の名前は
マーク・ポロニア
危険な名前なので注意してね!!
オススメ度:★