夢幻廻廊③ お姉さまはとっても優しい
お屋敷からお逃げなさい
薫子様の赤の日を見終わった！
今更だけど、赤の日/青の日はク・リトル・リトルのアオゾラ/ヨゾラみたいなものかな？
薫子様も最後はお屋敷からお逃げなさいと言ってくれるのだが
急に言われるから、僕の頭はついていけませんw
とりあえず起きたことを書いていくう！
ここからはネタバレ注意報発令！！！！！
1日目～3日目 薫子様 赤の日
前回の記事で薫子様を選択した時と何ら変わらず
どうやら選択する順番は関係なさそう
4日目 薫子様 赤の日
衰弱していく薫子様のお世話をしました
なんと薫子様のお着替えをしてあげることになりました
薫子様からの愛が重すぎると感じていましたが、今ではそんなことは思いません
僕に頼り切りの薫子様
そんな薫子様のことがいつの間にか好きになっていました
5日目 薫子様 赤の日
今にも命が燃え尽きそうな薫子様
そんな薫子様が、僕の舌で体を拭けというのです
驚きましたが、かとるの僕は言う通りに全身くまなく舐めました
さらには僕のペニスを中に入れてほしいとまで言うのです
欲望には抗えず薫子さまと繋がり愛し合いました
終焉 薫子様 赤の日
「あなたはこの屋敷からお逃げなさい」
薫子様はいきなりそんなことを言うのです
「あなたはいっぷによって壊されてしまっている」
「独りで死にたくなかった」
「自分のためにしか生きてこなかったわたくしに、最後に一つだけ、人のために、できることを」
「お母さまが一番このお屋敷で傷ついている」
薫子様のためになるならと、僕は言うことを聞いてお屋敷から逃げ出しました
・・・・・・
僕は灰色の世界に戻ってきていました
誰も僕に興味をもってくれない灰色の世界
「お屋敷は違った！！」
そう思っていた僕の目の前に、カフェで過ごしている九条家の皆様の姿、薫子様の姿が
そして奥様はこう言うのです
「妾と、一緒にくる？」
後日談 薫子様 赤の日
僕がお屋敷に戻ってから5日
薫子様の容体が急変してしまいました
「たろさんとは、何度も何度も、出会ったり、別れたりしてきた気がする」
「わたくしは、なにを間違ったのでしょう」
「こんなに、そばにいてほしいのに・・・それとも、この心が、罪なの？」
「たろさん、ずっとこのまま傍にいてくれますか？」
「永遠に、お傍に—」
わけわからんのは相変わらずだが、ちょっとは頭を働かせようと思うww
いっぷ＝調教 この認識は間違いないはず（今更）
いっぷによってたろの犬化が進んでいってる
そして薫子様はそれを分かった上でしている
（あんまりいっぷをしている描写はなかったように思えるが、、、、、）
薫子様が「独りで死にたくない」と思っていること
これが結構重要なことだと思う
この思いがループにつながってるとかワンチャンありそう(*_*;
次は麗華様を連続で選択してみる
果たして他に何か判明するのか！？
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