ダウンレンジ 感想
荒野なのに逃げられない、、、
久々に映画の感想でも書いていきますう!
今回紹介するのはこちらの作品ですう!!
ダウンレンジ
テンション高めで書き始めたけどこの作品、、、
かなりバイオレンス
ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ
さっそく予告編の動画とあらすじをドーン!
それではできるだけネタバレなしで感想を、、、
予告でチラチラ見えるとおり、本編はしっかりとグロいです
血みどろぐちゃぐちゃ痛い痛いでカラスがつんつん首スパーン
耐性がない人にはキツイかも、、、
逆に言うと、この不条理で容赦のない演出が売りなんだけどね
刺さる人にはとことん刺さると思う!
この作品のすごいところは、最初から最後まで車がパンクした荒野から動かないこと
逃げだした先の小屋で、、、とかそういうのは無い
ずっっっっっと荒野にいる
外にいるのに閉じ込められてるという不思議な状況が味わえる
唯一無二のシチュエーションと言えるかもしれない!
犯人のスナイパーが強すぎるww
狙われてる側も決して無力ではなく、あの手この手で逃げ出そうとする
軍人の娘さん(だったかな?)が有能
弾が車を貫通できないことや、連射できないことを冷静に分析してくれる
1人こういうキャラがいると展開が間延びしないでいいね!
途中で無関係の家族が通りかかったり、警察が現場に来たりと乱入者がいる
そのおかげでできることが増えたりするのも面白い
荒野という限られたシチュエーションでできることを盛りに盛り込んでる
(こういう閉鎖的な極限状態をソリッドシチュエーションって呼ぶらしいです)
新しいタイプのホラー映画とも言える作品
ラストは賛否両論あるかもだが、ワイは結構好き
オススメのB級映画なので是非ともご覧あれ!
アマプラはこちらから
オススメ度:★★★★