キャプテン・マーベル 感想
最初のヒーロー、まずは自分探しからスタート
他のアベンジャーズ作品の感想はこちらから
第21作目はこちらになります
キャプテン・マーベル
ここにきてまさかの新ヒーロー登場
何気に初の女性単独ヒーローだったりします！
（この場合もヒーローって言うのかな？それともヒロイン？？）
まず思ったことを一つ
キャプテン・アメリカとは関係ないんかい！！！
いやあ、名前的にキャップとの関係性があると勝手に思ってしまっていたww
本作はアベンジャーズ結成前の物語
最初のヒーローがキャプテン・マーベルだったんですね
強く美しい女性
とてもいいものです。かっこいいです。最高です
そんな強いキャプテン・マーベルが活躍するお話なんですが、序盤～中盤は「自分が何者か？」を探す旅です
現れる2種類の宇宙人、スクラル人とクリー人の存在もあり、ちょっとした謎解きみたいな雰囲気があります
（謎解きというかスパイ的な？なんていうかわからんww）
徐々に真実が明かされていくのがたまらないですね
また、アベンジャーズ結成前の話ということもあり、フューリー長官、そして懐かしのコールソンも若い姿で登場
特にコールソンが久々に出演してくれたのは嬉しいですね
ファン（私）歓喜ですwww
もちろん単独作品なので他のMCU作品を見てなくても楽しめる
ただ、これを見たら他の作品も見たくなりますww
注意してね！！！
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もっと女性ヒーロー増えてもいいんだよ？
おじさんはそう思います
というわけで早速ネタバレ書いていこうー！！
キャラ違くない？
若かりし頃のフューリー長官
まさかの陽キャですww
基本ノリがよくてボケもツッコミもこなせます
長官という立場が彼を変えてしまったのか、まさかこんなに陽気だとは思いませんでしたね
何よりも猫好きなとこwww
そしてあの目の傷が猫の引っかき傷だったなんてwwwww
もっと重い理由があると皆思ってたはず、、、面白いからいいけどww
そしてコールソンさんお久しぶりです
あまり活躍の場はなかったけど見れて嬉しいよ(*´ω｀*)
どんでん返しはやっぱり盛り上がる
キャプテン・マーベル（キャロル）がクリー人と共に戦うところから話が始まり
スクラル人という姿形を自在に変えれる種族が敵として物語は展開していく
が、キャロルの記憶が戻っていくにつれてクリー人も段々怪しくなっていき、両種族共に悪者に見えてくる
しかし実はスクラル人はただの被害者であり、最終的に地球人の仲間に
この敵味方の関係が徐々に入れ替わっていくところは非常に面白いです
最初からクリー人は怪しい雰囲気を出していましたが、スクラル人が仲間になるとは思わなかったww
こういう予想外の展開があると引き込まれるよね！
圧倒的なパワー！
キャプテン・マーベル強すぎでは？？
最初にして最強のヒーローとでも言うべきなのか
宇宙をビュンビュン飛び回り、艦隊を次々と駆逐していく姿
圧倒的すぎる、、、
神であるソーよりも強いんじゃないか？？
自身を騙していたクリー人のヨン・ロッグもボコボコにww
残念なイケメンに成り下がってしまったwwww
そして現在へ
最後に舞台は指パッチン後の世界へ
生き残ったアベンジャーズの面々のもとへ現れるキャプテン・マーベル
さあ、ここからどう逆転するのか！
逆転するよなあ！？！？
ということで次回はエンドゲームです！！！