キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 感想

2月 11, 2024

君の名は?

他のアベンジャーズ作品の感想はこちらから

第9作目はこちらになります



キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー




地味だけどかっこいいキャプテン・アメリカの出番がやってまいりました!

ここまでの作品で一番面白かったですw

ほんとになんで面白いんでしょうね?

肉弾戦が好きなのかもしれない

バチバチのバトルって感じがしてかっこいいのよねえ

また、新しく仲間に加わったファルコンことサム・ウィルソン

彼もまたブラック・ウィドウと同じく訓練された普通の人間

ファルコンの名の通り空を優雅に飛び回って戦うのかっこいいっす


あと、今作はシナリオも見事の一言

謎の兵士「ウィンター・ソルジャー」との戦いだけではなく、暗躍しているヒドラや過去の因縁

誰が味方かわからない緊迫感

視聴者を何度も騙す構成には圧巻ですね

食い入るように観てしまいました

キャプテン・アメリカの世界観だからこそできる、人間同士の戦いを魅力的に描ききった良作ですな!

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アベンジャーズの戦いから二年後が舞台

キャプテン・アメリカことスティーブはトレーニングのためにイキリマラソンをしていました

そこで出会った元軍人のお兄さん

まさか彼がファルコンだなんて誰も思わなかっただろうなあwww


安全なんちゃら委員会のきな臭いおじさんと会議をしていたフューリー長官

帰り道に謎の兵士「ウィンター・ソルジャー」からの襲撃を受けてしまいます

どうにか逃げ切りスティーブに情報の入ったUSBメモリを渡すも、ウィンター・ソルジャーによって撃ち抜かれてしまいます

しかしスティーブと互角に戦うウィンター・ソルジャーは一体何者なんだ、、、?

君の名は、、、、?

とか考えてる間にフューリー長官死亡

え???死んだ!?!?!?

まさかの展開にびっくりである


その後安全なんちゃらのおじさんに逆らったスティーブは指名手配犯に

ヒーローから一転して悪者になっちゃったよ、、、

エレベーターという狭い空間での戦いや、バイクでヘリの銃撃を避けながら戦うとこ

かっこよすぎです、はい


現状を打破するためにブラック・ウィドウとともにUSBデータから特定したある施設へ

そこにはなんと前作でヒドラに属していた科学者ゾラの意志をもったコンピュータが

なにその技術、すごすぎじゃん!

そして明かされる事実

SHIELD内部にはヒドラが大量にいること

ヒドラの邪魔になりそうな人間だけをヘリキャリアからホーミング弾を撃って殲滅しようとしていること

なにその技術、すごすぎじゃん!!

ウィンター・ソルジャーの正体が、死んだと思われていたスティーブの友人バッキーであること

70年来の再開がこんな悲しいものだなんて、、、

ヒーローに悲しみはつきものである


新しい仲間のファルコン

そしてしれっと生きていたフューリー長官と合流し、ヘリキャリアの破壊へと挑む

いや、お前生きてたんかいwww

3機のヘリキャリアを止めるべく戦うスティーブ

そこに現れるウィンター・ソルジャー、いや、バッキー

どうにかして彼の記憶を取り戻そうと戦うが、一向にうまくいかない

そのままヘリキャリアは墜落し、スティーブは海に沈んでいく、、、、

ここにスティーブの頑固なまでのヒーロー性が出てますね

頑固すぎるきらいがあります


はっと気づいたときにはスティーブはバッキーによって引き上げられた後でした

そう、彼は最後の最後でスティーブを助ける選択をしたのです

記憶が戻っているかは定かではないですが、、、

また、この事件のせいでSHIELDの隠していたことやブラック・ウィドウの過去なども暴かれてしまいました

今後の展開が気になるうううう!!!!