ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 感想
サム・ライミ監督がうんたらかんたら
他のアベンジャーズ作品の感想はこちらから
第34作目はこちらになります
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
最初のドクター・ストレンジがシリーズ14作目ということで単独作品は実に久しぶり
他の作品でちょこちょこ出てくるから、ストレンジさん自体はよく見てるんですけどねw
タイトルにもある通り、”マルチバース”の扉が開かれるようですが果たして、、、
まずはネタバレなし
そもそもマルチバースってなんやねんってことですが
私も正確に理解しているわけではないですwww
だって難しいんだもん!
まあ、色んな並行世界があるよってことだけ頭に入れておけば問題なしです
だってそれで私は楽しめましたからね!!
あと着目するべきはワンダね
ワンダヴィジョンにてまさかの行動をしでかしたワンダが一体今回はどう絡んでくるのか
アベンジャーズの二大魔術師がどうコラボするのか、見ものでございます
そして監督がサム・ライミさんというところも大分話題を呼んだみたいですね
死霊のはらわた?なんかホラー映画が得意みたいなことしか私は知らんのですがww
作品を見て一番心に残ったところの感想を一言で書くと「マジかよ、、、、」です
とりあえずワンダヴィジョンは絶対見て置いたほうがいい!!
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すごい女の子が登場です
ドクター・ストレンジのもとにやってきたアメリカ・チャベス
コントロールはできないものの、なんと彼女はマルチバースを自由に行き来できるみたいです
これってうまく使えばドクター・ストレンジ100人で戦えたりする??
とんでもないチート能力では???
そんな彼女は謎のモンスターに命を狙われており、彼女を守るためにストレンジおじさんは奮闘します
助けてワンダさん
ストレンジ「君なら協力してくれるよね」
ワンダ「断ります。だって私が犯人だもの」
観客「!!???!?!?!?!?!?!??!?!?!??!?!?」
絶対こうなったって皆www
ビビリ散らかしたよ!!!!
まさかの悪堕ち展開だとはね、、、
ワンダヴィジョンを超え、なんやかんやで味方になると思っていた自分が恥ずかしい
やはり傷は大きかったよな、、、(ノД`)シクシク
ということで最強のヴィランが暴れまわります
なるほど、これがサム・ライミ節
なんとなく伝わってくる
ホラーを愛する心が!!
なんでしょうね、所々に散りばめられたホラー演出
残虐行為を繰り返すワンダ
ああ、これはMCU作品でありホラー映画でもあるんだなと感じましたね
新しい境地を楽しめました
多分ファンサービス
マルチバースの旅をする中でイルミナティが出てきましたね
そこのメンバーにはファンタスティック・フォーやXメンのキャラがいたようで
私はそこにはまだ踏み込めていないのでわかりませんでしたが、こういうファンサービスがあるのは粋ですよね
まあ、ワンダにボコボコにされてホラー映画のように死んでいくんですがwww
お疲れ様ストレンジ
悪夢から始まり、元恋人の結婚式へ出席、マルチバースの旅に巻き込まれ、味方だった魔女と戦うはめになる
なんか散々な目にあっているような気がしますねww
そういえば自分とも戦ってましたね
あの音符バトル、私はおしゃれでかっこいいと思いましたよ!
最後の最後に後遺症で第三の目が開眼して、謎のお姉さんとどこかに行ってしまうし、、、
次は一体どうなるんですか!!!!