PyAutoGUIを使ってみる その①
ホントに思い付きで始めることに!

マジでなんとなくやってみる
皆さん自動化してますか?
数年前から職場でよく言われてませんか?
やれ効率化だ、やれ自動化だ、やれ工数削減だ、、、
私はインフラエンジニアとして働いているため、多分に漏れず言われております
なんなら最近激熱なPJとして効率化を掲げられているまでありますww
どうせごちゃごちゃ言って実現化できねえくせによお!!!!!!
ゲフンゲフン
取り乱してしまいましたね、失礼しました
仕事ではごたごた言う奴らがいるんで、プライベートでは自由に自動化できるんじゃねえか??
ってことで初めていきます
PyAutoGUIを実装してみる
今回は自動化ツールとしてPyAutoGUIというものを導入してみます
よくわからんけどブラウザ操作とかを自動化してくれるらしいです
何に使うのかは後で決めます
こういうのはとりあえず実装するだけで満足感があるんです!!
一応実装環境をペタリ
$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: Ubuntu
Description: Ubuntu 24.04.3 LTS
Release: 24.04
Codename: noble
参考サイトはこちらです
まずはpythonをインストールする
PyAutoGUIはPythonという言語で動いています
ということでまずはPythonを入れる必要があるようですね
んで、Pythonを入れようと思ったらGitHubを準備しろと言われました、、、
めんどいのでいったん無視します
詰んだら登録しますww
gitコマンドというのを使うようなので、gitのインストールだけはしてから進めます
$ sudo apt-get install git
$ sudo apt install -y libffi-dev libssl-dev zlib1g-dev liblzma-dev tk-dev libbz2-dev libreadline-dev libsqlite3-dev libopencv-dev build-essential
$ git clone https://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv
順調にコマンドを実行していきましたが、ここで意味の分からん内容が
(今までの意味が分かっていたかといわれるとそんなことはない)

試しにコマンドを打ってみると
$ tail -n 5 ~/.profile
#set PATH so it includes user’s private bin if it exists
if [ -d “$HOME/.local/bin” ] ; then
PATH=”$HOME/.local/bin:$PATH”
fi
となる
AI君に聞いてみる

なるほどわからん
わからんのでAI君にprofileに行を追加するコマンドを聞いてみて実行した
cat << ‘EOF’ >> ~/.profile
# pyenv configuration
export PYENV_ROOT=”$HOME/.pyenv”
export PATH=”$PYENV_ROOT/bin:$PATH”
eval “$(pyenv init –path)”
eval “$(pyenv init -)”
EOF
もう一回tailコマンドで確認したら追記できているようなのでヨシ!!
$ tail -n 5 ~/.profile
# pyenv configuration
export PYENV_ROOT=”$HOME/.pyenv”
export PATH=”$PYENV_ROOT/bin:$PATH”
eval “$(pyenv init –path)”
eval “$(pyenv init -)”
さて、やっと次がpythonのインストール
次のコマンドでpythonのバージョンを確認するらしい
$ pyenv install –list
鬼のように表示されてしまい、わけがわからんちん
またもやAIくんに最新バージョンを確認する

素直に従って3.13系の中でも一番新しいものをインストール
$ pyenv install 3.13.9
だいぶ時間をかけてインストール完了
最後に確認コマンドを打って、無事に3.13.9が表示されたので多分OK!!
$ pyenv global 3.13.9
$ pyenv rehash
$ python -V
Python 3.13.9
疲れた、、、もう今日は無理や、、、、
結論
大変なものに手を付けてしまったかもしれない












