マイティ・ソー/ダーク・ワールド 感想
結局ロキなんよ

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マイティ・ソー/ダーク・ワールド
やってまいりました
マイティ・ソー(ロキ)
もはやロキが主人公だろと勝手に思ってるくらい、ロキがお気に入りの私です
圧倒的に面白いからね!
アベンジャーズの戦いのあと、数多の並行世界は惑星直列という謎の現象で混沌に包まれていた、、、んだと思います多分
そんな惑星直列のせいですごいパワーをもった物質”エーテル”が復活
さらには惑星直列のせいで地球とエーテルがある場所が繋がり、超スーパー美人のジェーンがエーテルを取り込んでしまうという事件が発生
エーテルを狙うマレキスという敵も復活して大変な状況になってしまいます
惑星直列、とんでもねえな、、、
結局よくわからんかったけど、迷惑きわまりないwwww
こんな感じで物語が展開されていくのですが、やっぱり注目するのはロキ

彼の魅力にはきっとみんなメロメロになったことでしょう
可愛さしかない
最高です
マレキスの悪役感が大したことないですが(白目)、地球で繰り広げられる派手な戦い
は、そこまででもないですが、その中に散りばめられる小ボケが素晴らしい
なんならソーもかわいい気がしてきました
可愛い兄弟かよこいつらw
兄弟の可愛さを楽しむ作品だなこれ!!!
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エーテルを取り込んで戦ってくれないのか、ジェーンよ!
いや、なんか期待してたんよな
エーテルを取り込んだときに、「お、これでソーと一緒に戦える♡」みたいになるかとww
普通にマレキスに取られるだけやんwwww
さて、エーテルを取り込んだマレキスさん
彼もまた微妙な戦いぶり
というか惑星直列の影響を活かした、転移装置みたいなものを作った博士最強である
彼の装置であっちこっちへ転送されてまともに戦えないマレキスとソー
それを追いかけるソーハンマー

全体的にグダグダ感のある戦いであるwww
でもそれもマイティ・ソーらしい気もするがwww
どこか見応えがないような気もする本作だが、やっぱり注目すべきはロキ
アスガルドに攻め込んできたマレキス一行がなんとお母さんのフリッガを殺してしまう
それに対して平然を装うロキ
幻想魔法を解いたら大荒れしてるロキ

可愛いのである
自分で敵に宮殿の道を教えたくせにwwww
そんな怒り狂ったロキとソー、ジェーンでマレキスのもとに向かい戦うとこ
ここが一番盛り上がったかもしれない
兄弟で戦うのはやっぱりいいものである
そして最後のオチ
なんとなくロキが生きていることは予想していたが、まさかオーディンに化けているとは、、、
、、、、
あれ???
オーディンどこいった??wwwwwwww
